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- 【糸島産みるくがき150個を空輸】カキガール20名が牡蠣開けに挑戦しました!
2月24日に、第2回目のカキガールミーティングが開催されました!
場所は、新富町にある「蕎麦和食はたり」さん。
今回のイベントの目玉は?
みるくがき150個!
この日のために空輸した、福岡県糸島市「豊久丸 オイスターファーム」のみるくがき。そして、牡蠣に欠かせないレモンは、広島県瀬戸内に浮かぶ大崎下島の、「久比レモン」。
カキガールのサイトの料理コラムでおなじみ、バンビーノの藤田さんも参加してくれました!
藤田さんが、カキガールの初心者に牡蠣の開け方を伝授。
そうです。今回のカキガールミーティングは、「自分で生牡蠣の殻を開けて食べる!」というイベントなのです。
みんな真剣!
参加者20名中、牡蠣開け経験者は3名のみ。
思いのほか、難しい…!! でも自分で開けたフレッシュな牡蠣を食べるべく、無言で牡蠣と向き合います。
古屋さん早い!!
編集長は、さすがお手の物! すごいスピードで開けていきます。尊敬!!
殻から牡蠣を外したら、水で軽く洗い流します。
フレッシュなレモンと一緒に。
レモンを絞っていただくのですが、今回使うレモンはなんと皮まで食べられるというもの。皮をすりおろして牡蠣にかけると、爽やかな香りがふわっ! ワックス、防腐剤不使用だからこそできるワザ。
開けた!
レモンのほかに、今回登場した調味料の一つが、九州福岡の「ゆずすこ」。柚子胡椒とタバスコのぴりっとした辛味と酸味で、牡蠣にドンピシャ!
こちらは、イラストレーターの平尾香さん(No.010)お手製の調味料を付けてみたところ。
「ケチャップ 大さじ1、トマトソース 大さじ2、レモン汁 半分、タバスコ 5.6滴、チャービル (なければ小口ネギ代用) 4.5本、パセリ ひと房を刻んで混ぜ込んだソースでございます」(平尾さん)
トマト味にハーブの風味、そしてちょっぴりスパイシーなソースが牡蠣の甘みとマッチ。変化があって、いくらでもいただけそう!
蒸し牡蠣も!!!
蒸した牡蠣もいただきました。生とはちがった、ふっくらまろやかな味わい。
牡蠣と一緒に、と出していただいたのが「はたり」さん特製の、山椒を漬け込んだ日本酒。口に含んだ瞬間に鼻を突き抜ける、山椒のふんわりとした芳香にうっとり。
ここで、牡蠣と一緒にいただいた、「はたり」さんのお料理をご紹介します。
まずは、前菜!
はたりさんでは、化学調味料を使用せず、厳選した素材で作られたこだわりのお料理を提供してくれます。前菜は、アンチョビポテトサラダ、そば味噌、ピリ辛こんにゃく。オイスターソースが隠し味のポテサラは、あまりの美味しさに歓声が上がるほど!
江戸前卵焼き。
出汁が噛むたびにじゅわー!
秘伝のタレにつけた若鷄の唐揚げ。
外側がカリカリ、中がふんわりジューシーで唐揚げファンにはたまらない一品。
国産豚の特製ナンコツ煮込み。
「はたり」さんのお料理の中でもとくに人気の高い、国産豚の特製ナンコツ煮込み。ぷるっぷるのコラーゲン効果で美肌もサポートしてくれます♡
そして、最後にいただいたのが・・・
手打ちの十割蕎麦。
十割とは思えないほどのつるつるとした喉越しのいい食感に、ため息が出そう。そして、落花生と胡麻のつけダレもクセになる美味しさ。
そして、おやつは?
カルビーポテトチップス??
「牡蠣バター焼き味」
現在、中国四国地方で数量・期間限定で販売されている「Calbeeポテトチップス 広島の味 牡蠣バター焼き味」。この日のために、古屋編集長が銀座の「ひろしまブランドショップTAU」で買ってきました!(販売店舗は、こちらと中国四国地方のスーパー・コンビニ等です)
みんなでいただきました!
「一瞬、『牡蠣は?』ってなったけど、一枚食べたら止まらなくなりました。あとから牡蠣、来ました! 塩気が抑え気味でほんのり甘くて美味しかったです!」(宮内さん)
ポテチに関しては、こちらの記事もご覧ください!
カルビーポテトチップス「広島の味 牡蠣のバター焼き」食べてみた!
https://kakigirl.jp/3302/
ごちそうさまでした!
美味しい牡蠣とお料理で、とても楽しく充実したミーティングとなりました!
カキガールは、「牡蠣がある、幸せ」を広めるために活動を続けていきます! 応援、よろしくお願いします。
食べログ情報
蕎麦和食はたり
「豊久丸 オイスターファーム」
http://toyohisamaru.com/
「久比レモン」
https://mikadojima.thebase.in/
写真、文・安田光絵