【カキな人々♯14】 安田光絵
こんにちは。カキガールNo.005の安田光絵です。先日、夫が取引先の方に頂いた、広島の「松村水産」の「むき生牡蠣」を持って帰って来てくれました。
うれしー!!!
「松村水産」は、良質の牡蠣の産地でもある倉橋島の「袋の内(たいのうち)」で、初めて牡蠣の養殖を始めたメーカーなのだそう。
500g、約30個が2パック。
どう食べようかワクワク♡
まず、もみ洗い。
最初に塩水で、牡蠣をつぶさないようにもみ洗いをします。
キラッキラッ。
まずは、生でしょ。
シンプルにレモンをキュッと絞って。ちなみに私のお気に入りのレモン、瀬戸内の皮まで三角島 久比産のワワックス・防腐剤不使用で作った「皮まで食べられるレモン」980円(送料別、税込。1kg、約8~10個程度)は、ほのかな酸味と甘み、ジューシーさで生牡蠣にピッタリなんです!
いただきます!
ぷるんぷるん、クリーミーでたまらない!!! よく噛んで食べると、それぞれ味が微妙に違うことを発見。
次はバター焼き
あえてガーリックは使わずに、バターでシンプルに焼きました。これもまた、美味!
ひとパックは、私と夫と6歳の長男で完食。
夜は炊き込みご飯に。
翌日の朝ごはんにも生牡蠣を食べて、夜は炊き込みご飯に。牡蠣を軽く茹でた出汁でご飯を炊き、炊き上がったら牡蠣をのせます。千切り生姜と刻みネギをたっぷりのせて。
牡蠣がぷっくり、ふっくらして、また違った魅力を発見。
出汁茶漬け。
そのあと、濃いめに煮出した茅乃舎の出汁をかけて、出汁茶漬け。これ、美味しくないワケないよね。
最初、「ひと袋は冷凍しとこうかー」と話していた私と夫ですが、結局、2日で完食しました。
ごちそうさまでした!
松村水産
http://www.matsumura-kaki.com/
「むき生牡蠣」3,200円(500g)、4,400円(1kg) 、5,800円(1.5kg)、7,000円(2kg)
瀬戸内産・皮まで食べられるレモン
https://mikadojima.thebase.in/items/2549308
写真、文・安田光絵