「ここ数年、全くときめきません」(さやかさん・37歳 医療事務)

恋愛牡蠣込み寺

【安田光絵の恋愛牡蠣込み寺♯2】

中学生の頃から雑誌や恋愛本で、男心の機微を頭にインプットしては、200回を超える合コンなど、実践でアウトプットしてきた、恋愛コラムニストの安田光絵さん。

連載第2回は、彼氏いない歴7年の、「ときめかない女子」からのお悩みに答えます。

第2回 今回の牡蠣込み人 さやかさん(37歳・医療事務)

「ここ数年、全くときめきません」

実は、彼氏いない歴7年。10代や20代の頃はちゃんと恋もしたし、何人かと付き合ったのですが、30代に入ってからはめっきり男っ気が消滅。

30代前半の頃は合コンや飲み会もあったのですが、そこで知り合ってご飯に行っても友達止まりで終了。次第に、合コンなど誘いもこなくなりました(涙)。

ただ、歳も歳だし、そろそろ結婚もしたいしこのままだとダメだと思い、婚活を開始。お見合いパーティーに行ったり、婚活アプリに登録したりして、誘われれば積極的に会っています。

「この人、悪くないな」と思う男性はいるに入るのですが、昔のようなドキドキやときめきがないので、イマイチ決め手に欠けます。

一生の問題なので、好きでもない人と結婚する決心もつかないし…。とにかく、毎日が不安でいっぱいです。

 

恋愛牡蠣込み寺・住職の答え

「手が握れるなら、その人が運命の人。必ずしもときめきは必要ありません」

「最近、ときめかない」という悩みは、本当に良く受けます。実は、誰かを好きになったときのドキドキやときめきは、脳内物質であるドーパミンの仕業。ドーパミンが放出されると麻薬のような気持ち良さを得られ、「この人の子どもを産みたい」と、相手を求めるようになるのです。

ただし、女性がドーパミンを強く放出するのは、10代から20代前半がピーク。脳が積極的な生殖を諦めるとだんだん分泌量が減っていくのだとか。ということは、歳とともに、ときめきは減るのは仕方のないこと。

そもそも結婚と恋愛は別。私たちのおばあちゃん世代まではお見合い結婚が一般的で、必ずしも好きな人と結婚していたわけではないのです。そもそも結婚というのは、家族というチームを作り、子供を成人するまで安全に育てるために出来た制度なのです。

とはいえ、選択肢の多い今の時代となっては、結婚相手が誰でもいいわけではない。ということで、「この人、気持ち悪くない」と思えば、その人は運命の相手のひとりです。実際に、握手してみて嫌じゃなければ、一緒に暮らしても「生理的に受け付けない」ということにはならないでしょう。

同時に、少しでも目の前にいる相手にと決めけるように、ドーパミンを活性化させるエクササイズも必要です。それは、恋愛以外でも「幸せ」と思える機会をたくさん作ること。恋愛小説を読んだり韓流ドラマもおすすめですが、美味しいものを食べたり自然に触れたり、観劇に行くのもいいでしょう。

プチ至福の経験を重ねることでときめきの感度が上昇。目の前にいる相手の長所を見つけやすくなり、許容範囲もぐっと広がるはずです。

 

ときめかないあなたには、『&エクレ』の「牡蠣のクーリシャス」。


お洒落ピープルやモデル、業界人にファンの多い、表参道にあるネオビストロ「&エクレ」。こちらでは、全国各地から集められた旬の食材を使い、様々な味や食感、香りの融合を一皿で楽しめるお料理がいただけます。

この時期のイチオシが、「緑米と雑穀 & 牡蠣とイカのフリカッセ with ほうれん草クーリ」。見た目も美しく、ほうれん草のソースと海鮮の複雑な味も絶妙で、まさに五感が刺激されること間違いなし!

これを食べれば、ドーパミンが大放出するはずです!

http://and-ecle.com


恋愛駆け込み寺 住職・安田光絵

恋愛コラムニスト。美容ライター。幼少の頃から恋に悩み始め、中学生からは雑誌『アンアン』や恋愛心理学本にて男女の心の機微や、男性脳と女性脳の違いについて考察。さらに、合コン200回以上の場で、男性を魅了するためのテクニックを実践。悩める女子を救うべく、独自の恋愛セオリーを確立し、恋活、婚活セミナーなども行う。数々の女性誌などで執筆するほか、ELLEオンライン公式ブログ『安田光絵のハッピーママライフ(http://blogs.elle.co.jp/yasuda/)』、Hanakoママweb『働くママのLOVE&BEAUTY(https://hanakomama.jp/column/love-and-beauty/)』を連載中。